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南相馬市の酒蔵からワクワクを 「haccobaらしさ」を届けたい

南相馬市の酒蔵からワクワクを 「haccobaらしさ」を届けたい

「このお酒、飲んでみたい!」新商品発売のたびにそう思わせるお酒が、南相馬市小高区の酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」(以下、haccoba)から生みだされている。 haccobaは「酒づくりをもっと自由に」というコンセプトで、ジャンルの垣根を超えたお酒づくりを追及してきた。お酒の材料には、主原料の米のほか、ビールの原料であるホップや地元生産者が育てる果実、ときには味噌までも使用!未知の味わいに、ワクワクする人は少なくないはず。ミュージシャンや写真家などアーティストとともにお酒づくりをすることもあり、お酒好きでなくとも目が離せない。 ユニークなお酒たちには、必ず、誕生の背景がある。ブランドディレクターの佐藤みずきさんは、商品にまつわるストーリーを紡ぎ、haccobaのお酒を世の中に送り出してきた。お酒づくりには携わらないという彼女だが、一体どんな視点と関わりでhaccobaをつくってきたのだろうか。
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数ヶ月先まで予約殺到! 1パック830円の「日本一やさしい卵」

数ヶ月先まで予約殺到! 1パック830円の「日本一やさしい卵」

1パック830円。卵の値上がりが話題だが、それでも全国から注文が寄せられ、数ヶ月先まで予約でいっぱい。そんな噂を聞きつけて、相馬市へ向かった。のどかな田園風景を車で走らせ到着したのは、ビニールハウスを改造してつくった鶏舎。中に入ると、ニワトリたちが飛んだり、跳ねたり、自由に駆け回っていた。ここで産まれる卵「相馬ミルキーエッグ」は、「日本でいちばんやさしい卵」とも呼ばれている。大野村農園代表の菊地将兵さんに話を伺った。
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子育てが楽しくなる地域へ。コトハナが挑戦する関わり合いのデザイン

子育てが楽しくなる地域へ。コトハナが挑戦する関わり合いのデザイン

「ここで子育てをすれば、娘との暮らしが楽しくなる。そう確信したから、私は子育てのフィールドに富岡町を選びました」さらりと言う彼女は、富岡町在住の鈴木みなみさん。「いわき・双葉の子育て応援コミュニティcotohana(以下コトハナ)」の共同代表であり、自身も一児を育てる母だ。団体代表として、母として、2つの視点が交差する先に見えてきた富岡町の姿について、鈴木さんに伺った。
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自分のまわりで起こる熱狂の渦の、 できるだけ中心にいたいんです

自分のまわりで起こる熱狂の渦の、 できるだけ中心にいたいんです

南相馬市小高区で小髙パイオニアヴィレッジのコミュニティマネージャーを務める野口福太郎さん。早稲田大学を卒業した後、東京での就職を選ばず、故郷でもない福島へ移り住んだ。なぜ世間一般でいう順当なフラットロードではなく、予測不能なダートロードを選んだのか。自身が考える未来へのビジョンと、そのロードマップを伺った。
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オリーブの畑が教えてくれたこと

オリーブの畑が教えてくれたこと

いわきサンシャインマラソンでは入賞者にオリーブ冠のプレゼントが名物の1つとなっている。そのオリーブ冠は、いわきでオリーブの栽培をしている会社が募集したボランティアの手で作られたものだ。いわきでのオリーブの栽培は、広大な耕作放棄地をオリーブの産地として蘇らせていこうという有志たちの想いからはじまった。
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農業の楽しさを伝えたい。 可能性は無限大です

農業の楽しさを伝えたい。 可能性は無限大です

アンスリウム。川俣町はこの色鮮やかな南国花の栽培を、東日本大震災と原発事故からの復興のシンボルとして2018年より本格的に始めた。早くも2021年には年間出荷量30万本を突破、全国有数の産地となっている。現在、町内12軒の農家が「かわまたアンスリウム」のさらなるブランド化と増産に取り組む。その中の一人、株式会社smile farm代表の谷口豪樹さんを訪ねた。
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大堀相馬焼を継承する 「陶吉郎窯」が拓く新たな世界

大堀相馬焼を継承する 「陶吉郎窯」が拓く新たな世界

浪江町の大堀地区は相馬野馬追い祭で有名な相馬藩で育まれた陶芸の里だ。地域に愛されてきた「大堀相馬焼」と呼ばれるその焼きものはしかし、原発事故により何十軒もの窯元が避難を余儀なくされ、存続の危機と直面している。その一方で、大堀相馬焼を継承しようと様々な工夫をしながら奮闘している窯元がある。その一つ「陶吉郎窯」の陶芸家近藤賢さんが、現代工芸美術家協会主催の第61回日本現代工芸美術展で現代工芸理事長賞を受賞した。作品名は「innocent blue(イノセントブルー)」。そこに込められた想いとは。
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大熊町の美しい山を眺めながらパーマカルチャーを実現します

大熊町の美しい山を眺めながらパーマカルチャーを実現します

県内在住者にとってはすっかり有名人かもしれない。もしくは彼女が描くキャラクターたちはどこかで目にしたことがあるかもしれない。ブケ・南口・エミリーさん、フランスはブルターニュ地方出身のイラストレーターだ。この春(2023年現在)農家を志して会津若松から大熊町へと移り住んだ。「素敵な観光農園をつくる」。そんな彼女の夢とは。
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福島の可能性を最大化する場所 ワンダーファームとは

福島の可能性を最大化する場所 ワンダーファームとは

福島県いわき市民にとってはもちろん、近隣県にまでその名前がしられるトマト農園がある。6次産業化に早くから舵を切り通販事業にも積極的だ。ただしそこは農園経営だけに終わらない。常に人が集い、情報を発信し続けている“希望の農園”が目指すものとは。
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サムライガーリックは子供の頃からの記憶です

サムライガーリックは子供の頃からの記憶です

サムライガーリック。なんとも猛々しいニンニクの名前だが、相馬野馬追の歴史ある浪江町ならさもありなん。ところがこのニンニクを就農2年目の女性がたったひとりで作っている、と聞いたら。自身をピカピカの新人農家という、吉田さやかさんにお話を伺った。
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キャリアカウンセラーでの経験を生かして、 「かわいい」だけではない馬の力を伝えたい

キャリアカウンセラーでの経験を生かして、 「かわいい」だけではない馬の力を伝えたい

「南相馬では、馬が道路を歩く風景を当たり前のように見られます」(市ホームページより)。そんな「馬のまち」として知られる南相馬市に県外から移住し、馬事文化の継承や馬を活用した交流人口の拡大に取り組む女性がいる。NPO法人相馬救援隊の中澤葉子さんだ。同団体が南相馬市馬事公苑内に持つ厩舎を訪ねると、サラブレッドやポニーたちとともに笑顔の中澤さんが出迎えてくれた。
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浜通りから世界とつながる経験を 子供たちに提供したい

浜通りから世界とつながる経験を 子供たちに提供したい

「アメリカ留学で言語も価値観も肌の色も異なる仲間と交流して自分らしさに気づきました。自分が体験した学びや気づきを、今度は下の世代にも経験してもらえる教育の場をつくりたいと思ったんです」。野地雄太さん27歳。留学をきっかけに多様性を肌で感じる体験をしたことで、自身も常識にとらわれない生き方で人生を切り拓こうとしている。
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神瑛一郎

神瑛一郎

神瑛一郎(じん・よういちろう)さん。1995年東京都生まれ。小さい頃から馬と触れ合い、2008年に全日本ジュニア障害優勝。2009年~2010年は国民体育大会に出場を果たし、2013年は日韓馬術大会日本代表を務める。ドイツ留学を経験し、2020年に福島県南相馬市小高地区にて一般社団法人HorseValue(ホースバリュー)を設立
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小林奈保子

小林奈保子

小林奈保子(こばやしなおこ)さん。なみとも代表。田村市生まれ。学生時代からまちづくりに関わり、卒業後は福島県内のNPO団体で復興支援員に従事。2017年3月末、東京電力福島第一原発事故による避難指示の一部解除に合わせて、夫とともに浪江町へ移住。同じ時期に浪江町に移住した和泉亘さんと2人で、浪江町の暮らしを楽しもうと任意団体「なみとも」を設立。いわき・双葉郡の子育て応援コミュニティ「cotohana(コトハナ)」の共同代表もつとめる。
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志賀風夏

志賀風夏

志賀風夏(しがふうか)さん 川内村生まれ。阿武隈山系の自然豊かな環境で、陶芸工房を営む両親のもとに育つ。進学のため村を離れていた高校生の時に被災し、一時は一家で鎌倉に避難した。大学で美術を学び、2017年に帰村。詩人草野心平ゆかりの資料館「天山文庫」の管理人などを勤め、村の復興を支える若手として注目を浴びるように。浜通りの若手起業家を支援する「HAMADORIフェニックスプロジェク ト」の第一期生に選ばれ、2023年4月、築200年を超える古民家を改修したカフェ&ギャラリー秋風舎をオープンした。
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